令和での書き初め😁
と言っても、毎月提出する今月の課題をたまたま今日書いただけですが(´∀`)
読み方)
「短艇水生じて帰雁急に 故園春尽きて落花多し」
意味)
水には小舟が浮かび、空には北に帰る雁が飛び、晩春の古い庭に花がしきりに落ちる。
書道には、
楷書、隷書(れいしょ)、行書、草書、篆書(てんしょ)
などの書体があります。
今回、私が書いたものは、行草書といって、行書と草書が混ざり合った書体です。
楷書は普通の文字です。楷書の元になっているのは隷書(れいしょ)です。
こちらが隷書↓
篆書(てんしょ)は、よく印鑑に使用されます。
こんな感じ。
見たことありますね。
行書は、楷書より、文字をつづけて書きますが、楷書がわかれば普通に読めます。
問題は草書です。
草書は、まるで日本語の筆記体。読むのも書くのも難しい(*´Д`*)
これが草書↓↓↓
おそるべし。日本語の筆記体
全く読めませんね(*´Д`*)
英語の筆記体は読めるのになあ。
これからの義務教育で英語ももちろん大切ですが、是非日本語の筆記体、草書の読み書きも教えて欲しいな。
外国の方から、なんて書いてあるの?どういう意味?と聞かれたら、ちゃんと答えたいですよね。
そして、日本語筆記体の草書を書けたらちょっとカッコいいですよね😁