前回の「初めての海外旅行 ロサンゼルス ラスベガス part1」のつづきです。
ご覧になっていない方はまず、こちらからご覧ください。
初めての海外旅行で、2週間全く予定も立てていませんでした。
友達のご家族が、ラスベガス旅行を勧めてくれたので、勧められるままにグランドキャニオン&ラスベガスのバスツアーへ。
まずは、グランドキャニオン。
パイロットのトムクルーズ(似)にドキドキしながら、セスナに乗りグランドキャニオンを遊覧。
そして、どこまでもどこまでも続く壮大な自然に、悟りのような気持ちに😇
私が生きた21年なんて、グランドキャニオンができた歳月に比べたら…。
日々のごちゃごちゃしたことなんて、大したことないなぁ。
余命宣告されたら、またここにこよう(今も元気ですが😅)
今でも、あの時の自分の中に起こった大きな変化を覚えています。
ちなみに、乗り物酔いしやすい友達は、しっかり酔い止めを飲んだので、無事楽しめました。
そして、バスはラスベガスのホテルへと向かいました((((((((((っ・ω・)っ ブーン
途中、何度かバス休憩があったのですが、英語力がなかった二人は、集合時間に毎回遅れるということに😱
だって、時間が全然聞き取れない😅
学校では、一つの言い方しか習わないから
例えば5:15と言うのに
five fifteen(当時、学校で習うのはこれだけだった)
fifteen after five
quarter past fiveなど
いろいろあるわけで、最終的に、あきれたバスの運転手さんが、指で10と6を示してくれたので、
「よし、6時10分ね」
と、こちらも指で確認👍
そして、長めの休憩に、ゆっくり買い物をしていると、あら、なぜかバスの運転手がこちらへずんずん来ます😡
え????またやっちゃった?
バスに戻ると、乗車客みんなからの「またかーい!」みたいな雰囲気を感じながら席へ。ごめんなさ〜い。
今思えば、きっと
ten to six
と、6時10分前と言う意味だったのでしょう。
でもその時は、
「そんなの学校で習ってない〜〜」って感じでした。
ちなみに、現在、その時の友達は、イギリス人と結婚して、イギリスで証券会社で働いています。もちろん英語は完璧。
そして私も英語塾の先生をしているんですから、人生わからないものです。
ラスベガスでの珍道中は、ブログのつづきの「初めての海外旅行 ロサンゼルス ラスベガスpart3 (*´∀`*)」をご覧ください。