この本を読んでいて、私のようなハチャメチャな生き方もいいんだよーって言われた気がしました。
私は、
大学は関西に住んでみたいからと関西の大学へ。
大学時代は、バイトはお金がたまるとすぐやめて海外へ行ったり。
卒業後は、バイトで貯めた100万円持ってメキシコへ行ったり(そのまま8年)
メキシコでも、旅行会社で働いたり、養護施設通ったり、通訳したりと転々としました…。
でも、堀江さんの本に「1日24時間をワクワクで埋め尽くそう」とありました。
そう。
ワクワクすることをしたい💕
大賛成です。
周りにはご迷惑をおかけしてしまうかもしれませんが、ワクワクすることでなければ生きる力が湧いてこないんです。
すごく共感しました。
でも、それで失敗もありました( ̄O ̄;)
大学1年生の時に、運動部のマネージャー(男子部)をやりました。
理由は、
なんか、おもしろそう(ワクワクする)
でした。
1年間とてもたくさん学びました。
選手のサポートの仕方や、学祭では、部活代表で実行委員にもなり、学祭の実行にも参加できました。
しかし、1年後、私はあっさりやめることに。
それは、もう1年で自分なりにやりきったから。
しかも、7人もマネージャーがいたので(普通1〜2人)私がやめてもなんの不便もないことは明らかで、まさかひきとめられることになるとは思ってもみませんでした…。
私の中では、もう、次のステップを考えていました。
やめたらバイトをたくさんして、そのお金で今しかできないワクワクすることしようと。
しかし、体育会系の方はこんな「多動力」で動いている私を認められなかったようです。
(後から考えたら、体育会系というより誰でも認めないかも?)
部長さんはかなりお怒りでした。
「ふざけんなー!!」とちゃぶ台ひっくり返されました(ホント)😲
優しく説得しても、ただやめたいからやめると言い張る私に、ついに脅しという手段に出たわけです。
しかし、「多動力」で動いている私は、ただただやめたいだけ。
泣かされてもなんでもやめる意志は曲げません。
そして、最終的に、私が、「留学するためにお金が必要だからバイトしたい」と言うと、どうにか丸く収まりました。
後から考えれば、理由もなくやめるって言うのはよくなかったですよね。
ちゃんと筋を通して話をしなければならななかったことに気づかなかった( ̄O ̄;)アホです。
「多動力」だけで動いて大失敗でした😉
しかし、この本を読んで、これからも時々は「多動力」を発揮してもいいのかなと思いました💕
でもできるだけ周りにご迷惑をかけないように気をつけながら( ̄∇ ̄)
ワクワクすること、これからもやり続けていきます(⌒▽⌒)