今日は娘は朝からお友達と遊びに行きました。
なので、今日の娘のエピソードではなく、昔の娘とのエピソードをひとつ😃
1歳8ヶ月のころ、メキシコの保育園に通い始めた娘。
はじめは泣いてばかりだったなぁ。
慣れてからも、なかなか言葉を発しない娘を心配されて、
「家でもスペイン語で話してください」
なんてお願いされたり。
メキシコの保育園は、一日3食保育園で給食が出ます。そして全部無料。
保育料も全額無料です。いいですよね😃
はじめの頃は、4時半に保育園で夕食を食べてる娘に、なんとなく、私と一緒に7時半ごろにまた一緒に夕食食べたりしてました。
でも、保育園で栄養や食事量とか管理しているので、家では、食事はしないようにとのこと。
日本とちょっと違いますね。日本はなるべく子供と一緒に食事をしましょう、と言いますので。
朝起こして、着替えて、すぐに出発できるので、働くお母さんにとってはいいかなって思います。
そして、娘も保育園に慣れてきたある日、迎えに行くと、先生が、
「これ娘さんの作品です」
と大きな模造紙にみんなではり絵をしたものを見せてくれました。
それを見た瞬間、私の目から涙が溢れてきました。
こんなちっちゃいのに〜
こんなことできるの〜
ぼろぼろと泣く私に、先生もそばにいた園長先生も慌てて、(そんなお母さんいないんでしょう💦)
園長先生が先生に、
「それをお母さんにプレゼントしなさい。」
と。みんなの作品なのに、プレゼントしてもらっちゃいました。
その作品。ずっと大事にしまってあるのですが、大事にしまいすぎてしまいどこへやら💦
写真はとれずここで紹介できず残念。
代わりに、メキシコの保育園の頃の写真。
ピニャータをたたくところ。ピニャータの中にはお菓子がたくさん入ってます。みんなで歌を歌いながら順番に叩いていき、ピニャータが割れたら、みんなでお菓子を拾います。
お祝い事やパーティーでよくやります。大人は目隠しをしてやるので日本のスイカ割りみたいな感じ?